Type-M


overvirew

スーパーディストーション&スーパークリーンの独立2ch・チューブアンプ。
アンプはType-1のスーパークリーン・サウンドに加えて、スーパーディストーション・サウンドの回路を加えた独立2CH仕様のプリアンプを搭載。
このアンプとキャビネットは、とにかくギタリストが自宅でトーンとテクニックを追及するための楽器として位置付けて開発したため、
敢えてパワーを5Wに抑えている。

TECHNICAL DETAILSVIDEOSPEC

Type-M-Head

 

Preamplifier section

アンプの増幅回路部は、もちろん100%真空管回路。
これをタレットボード上にハンド・ワイアードで構成。

Turret_Board
CH-1はType-1と同様、1本の12AX7を使用した2ステージゲインにより、
真空管ならではの立ち上がりが素早いクリーン・サウンドを提供。
CH-2は2本の12AX7による4ステージゲインを使用。
歪み具合とサスティン感、加えて真空管アンプに求められる倍音特性にも拘った回路を採用。
その結果CH-2は、あまりにも強力な歪みを発生するため、
取り扱いには少々注意を要する程のスーパーディストーション回路となっている。
Learn More How to use CH-2 Distorsion

CH-1とCH-2は独立2チャンネル仕様となっており、トーン回路もそれぞれ完全に独立したプリアンプ回路。
ディストーションサウンド時にはディレイ等のエフェクターを仕様したテクニカル・プレイの演奏を可能とするため、
エフェクトループを搭載。
このエフェクトループも、1本の12AX7による真空管によるバッファ回路と増幅回路で構成されています。

Preamplifier section

先に述べた通り、このアンプは「ギタリストがトーンとテクニックを追及する」ためのツールであるため、敢えてパワーを5Wに抑えてます。
出力は控えめながら、ここでもトーン・バリエーションを広げるため、パワー管は6V6Sと6L6GCを差し替えて
トーンの違いにトライする事が可能。
6V6系と6L6系の真空管は、真空管アンプを使用される方なら御存じの通り、バイアス電圧が異なる仕様なので、
そのままでの差替えは出来ません。
そのためType-M-Headにおいては、ヘッド・カバーを外せばパワー管ソケットの目の前に
バイアスを切り替えるためのスイッチを装備しています。

Metal – band mixed

 

Metal – Riff

<Type-M-Head

 

形式:ギター用チューブ・アンプ

使用真空管:4x 12AX7(プリアンプ・エフェクトループ)
1x 6V6S(パワーアンプ)
真空管カバー内部のスイッチを切り替えて6L6GCを使用可能
定格出力:5W
定格消費電力:41W
寸法:W=41cm, D=28cm, H=20cm
重量6.1Kg